電飾製作(端末処理)テープLEDとケーブルの接続方法
テープLEDとケーブルの接続方法をご案内しています。この方法で接続すれば半年以上雨ざらしでも支障なく使えます。
完成画像です。
2019年8月14日
概 要
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[ミッチュン]:電飾を作成する時テープLEDとコードを接続する方法を掲載しています。
ネット上やいろんな所にペーストは使わないようにとの記載がありますが、電飾のケースで端末に接着材を使ているので支障ありません。
材 料
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LEDテープ5m 12ボルト(白色)
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弱電ケーブル(LANケーブルの被覆を剥がして中の電線を使います)
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ハンダ
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ハンダペースト
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絶縁テープ白色
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超多用途接着剤(防水性あり絶縁性があり)
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道 具
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ワイヤストリッパー(有った方が楽に作業ができます)
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ハンダ鏝(温度調整も可能)
アマゾンの詳細ぺージで確認する -
保護メガネ
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チタンコーティングカッター
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ニッパー
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製作方法
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テープLEDの透明樹脂部分と基盤を爪で少し剥がしてニッパを差し入れて切断します。
(テープLEDの種類によっては剥がしにくい場合があります。カッターを併用して一部分(少しだけ)剥がしましょう。)
カッターは次の画像の通り少しだけ差し入れて止めます。
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ニッパでLEDの1ミリ手間まで歯を入れます。
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樹脂部分を切断後の画像
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裏返して養生紙を剥がして折りたたみます。小さく切った絶縁テープを貼ります。
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LEDを表向きにした画像です。
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端子部分にハンダを盛ります。ハンダ鏝の先端が細くとがっているケースでは■ハンダを付けるその1を参照してください。太い場合は■ハンダを付けるその2を参照してください。
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■ハンダを付けるその1
端子部分にハンダを接触させて加熱します。 その部分にハンダを触れて溶かして付けます。
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■ハンダを付けるその2
ペーストを付けます。ハンダ鏝先端にハンダを付けます。ペーストの付いた部分に付けます。
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コードの被覆を1ミリ程度剥がしペーストに差し込みます。
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コードの先端にハンダ付けします。(単にここではコードの先端にハンダを付けるだけです)
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テープLEDにコードを取り付けます。
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端子部分を接着剤で防水します。
接着剤が垂れ下がるので時々反対側に傾けます。
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はみ出した絶縁テープと接着剤をニッパで切り落とします。
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接着剤を盛ります。垂れ下がったら逆に傾けます。
1〜2日放置して接着剤が固まるのを待ちます。
イメージ図
テープLED ハンダ付け - ご不明な点はお問い合せ下さい。