間取りコーナー(動線編) キッチンと冷蔵庫

栄養(えいよう)献立のサイトなので台所の動線に関してです。
動線は短い方がよいとされていますが、脂肪を燃焼させてメタボを解消するためには動線は長くてもよいかもしれませんね。
(防災編のついでに(動線編)も参考にしてくださいね)

2012年1月28日改定
2011年5月1日

キッチンと冷蔵庫どちらに配置した方が動線が短くなるでしょうか

  • 調理の流れは食材を冷蔵庫から取り出し洗って、包丁で切り、コンロで煮炊きする、料理する人にはすぐ分かりますね BとCがAより動線が短くなりますね。
  • A左水槽のシステムキッチンの右に冷蔵庫B左水槽のシステムキッチンの左に冷蔵庫

入り口がどちら側にあるか

  • 入り口のそばにコンロがないほうがいいですね。
    危険なものは入ってすぐの場所にはないほうがいいですよ。

冷蔵庫の開き勝手でも変わってきます

  • 冷蔵庫のメーカーは左右それぞれの開き勝手の機種を販売しています。
    今持っている冷蔵庫の開き勝手でプランが変わってしまうケースは避けたいですね。
    そこでお勧めはシャープ株式会社製の左右どちら方向にも開く冷蔵庫(どっちもドア)です。
    左右どちら方向にも開くことで他にもメリットがありますよ。詳しくはメーカーホームページをご覧ください。
    左勝手と右勝手の冷蔵庫が1台に!!!
    開き勝手が違う冷蔵庫が1台に
     シャープ株式会社様「どっちもドア」(外部リンク)
     

右利き・左利きでも変わってきます。

  • 冷蔵庫を利き手で開ける場合は、左利きの場合はB、右利きの場合はCのプランを採用しましょう。

動線を考慮したプラン集

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