保育に適したキッチンタイプ

子供を見守る為には、目が届く必要がありますね。
当サイトのテーマえいよう(献立)に活躍しているキッチンですが、どんなキッチンタイプがよいでしょうか。

2011年5月22日

DKタイプキッチン

  • 壁側に面しているDKキッチンタイプは料理をするときダイニングやリビングから反対向きになるので子どもから目が離れてしまいます。
  • オープンキッチン(DK)タイプ

対面式のキッチン

  • 対面式のキッチンは、ダイニングやリビング側に面しているため、子どもから目を離さないで料理ができます。 子どもを監視しやすいですね。 小さなお子様がいるご家庭におすすめです。 ダイニングとの接続に1帖程度のスペースが余計に必要になるので少し面積効率が悪くなります。
  • 対面キッチンタイプ

アイランド型キッチン

  • 最近多くなりましたが、アイランド型はシンクや作業台を島のように独立させて配置する方法です。 システムキッチンの裏側も化粧されているのが特徴です。 対面式のキッチン以上に視野が広くなり子どもから目を離さないで料理ができます。 欠点は料理のにおいがダイニングやリビングに拡散する傾向があります。 気になる方は強力な換気装置を付けたり写真の様にガラスで仕切ったりしてくださいね。 奥行きがあるキッチンも用意されており、面積にゆとりがある場合に使うことが多いです。
    アイランド型キッチン

独立キッチン

  • 独立キッチン:文字の通りキッチンとして独立しています。 料理に専念できるので料理好きの私にはぴったり、それに小物類を置けるスペースがたくさん取れます。 来客があった場合はキッチンは見えないほうがいいですよね。 来客の多い家庭に向いています。 でも料理しながら子どもの監視はできませんね。
    独立型キッチン

フレキシブルキッチン

  • そこでとりあえず対面式にしておいて、子どもが大きくなったら、ダイニングとの開口部分にパネル(絵など)をはめ込み独立型に変更する方法もありますよ。 孫ができたらパネルをはずして再度対面式のキッチンする事もできます。そのためにはカウンターの一部を取り外せる等費用がかからないようにディティールやパネルの防炎も考えておきましょう。
    フレキシブルキッチン

写真をお借りしています。

  • サンウエーブ工業株式会社(SUN WAVE CORPORATION)