全身は紺色の金属光沢があり、腹部は大きくてやわらかく前翅からはみ出す。
動きが鈍く、地面を歩き回る。
ツチハンミョウの危険
2019年09月05日
ツチハンミョウの危険
- 触ると死んだ振り(擬死)をして、この時に脚の関節から黄色い液体を分泌する。
- 分泌物にはカンタリジンが含まれており接触すると水疱性皮膚炎(水膨れ)を引き起こすことがある。
- wikipediaから引用
危険度
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カンタリジン:ツチハンミョウ,マメハンミョウなどの甲虫が分泌する無水酸。
人に触れると皮膚内に浸透し,種々の刺激作用を呈し,排出に際して強く尿路を刺激し腎炎を起こすこともある。