注意で防ぐ危険をご紹介をしています。
ムカデの危険
[ミッチュン]:
以前住んでいた家の裏山に毘沙門天を祀る寺あった。毘沙門天のお使いはムカデである。
でもムカデを見つけたら、真っ青になって駆除します。
気持ち悪さはゴキブリ以上就寝前に取り逃がすと気になって寝られない。
物差しを刀代わりにして半分に切断すると二手に分かれて逃げていく。「あれ!どっちが頭だ?」
2019年01月15日
ムカデの習性
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天井を引力に逆らって歩いているが、「落ちてこないと駆除できないし寝られない??」
大きなムカデは、畳の上を歩くときカサカサと独特な音を立てる。このカサカサ音ですぐにムカデと分かり、寝ていた私は飛び起きる。([ミッチュン]だけの特技かも)
一匹見つかるともう一匹が近くにいることが多い。
焼き殺してはいけません。経験からするとムカデを焼いた匂いに集まってくる(次の日仲間がかたき打ちにやってくる)ようだ。
ムカデの危険
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大型のオオムカデ類に噛まれるとかなり痛むが、人命に係る被害や続発症はほとんど無い。
しかし子供やアナフィラキシーショックを発症する体質にある方への危険性が高く、噛まれた場合には速やかに医師の診察を受けることが望ましい。
主に夏場、山林に近い民家では、ゴキブリなどを捕食するためにムカデがしばしば家屋の内部に侵入する。
この場合、靴の中や寝具に潜んだりすることから咬害が多く、衛生害虫としても注意が必要である。
噛まれた場合、患部に異物が残っていればこれを除去して毒を絞り出し(できれば吸引機(ポイズンリムーバー)を使ってで毒を吸い出します)、患部を水道水で洗浄する。
抗ヒスタミン剤を塗布する。(Wikipediaから引用)
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[ユーリン]:耳が猛烈に痛いときムカデの赤ちゃんが耳に入った可能性があります。懐中電灯で探してもらったりしてはいけません。
明るいともっと奥に入ろうと暴れて鼓膜周辺を傷付けます。
痛い方の耳を下にして(暗くして)出てくるのを待ちます。
駆除(一瞬で動きを封じて、確実に駆除したい。)
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(1)ゴキブリと違ってスリッパで叩いたくらいでは怯みません。スリッパを履いた足でゴシゴシと擦りつぶす。(後の掃除が大変です)
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(2)タンパク質が破壊される60度(出来れば80度の熱湯)のお湯をかける。(すぐにお湯が用意できるとは限らない)
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(3)100ボルトで感電死させる。ほぼ動きを封じることができます。(しばらくすると動き始めるので止めは刺しましょう)
次の様な装置を作成して電極がある底面をムカデに押し当てます。(人間が感電しない様に注意してください)
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(4)凍殺する。どの程度効果があるは動画でご判断ください。
ムカデが現れた! 凍殺した!(ユーチューブ)
ムカデ 対 凍殺ジェット!!!(ユーチューブ)
フマキラー(凍殺ジェット)殺虫効力実験
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蚊帳の中で寝る。
布団又はカーペットの下に蚊帳を押し込み東西南北上下からのムカデの侵入を防ぎます。
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建物周囲に薬剤散布
白い粉上のムカデ用殺虫剤を家の周囲に散布します。
ペットがいる場合お勧めできません(白い粉上を散布したところから草が生えてそれをたべたウサギがお亡くなりになった)