注意で防ぐ危険をご紹介をしています。
体長約7mmほどで細長く、頭部と腹部末端が黒く、その他の体節は橙赤色。
アオバアリガタハネカクシの危険
2019年10月11日
アオバアリガタハネカクシの危険
- 体液がついてから発症するまでに多少の時間がかかる。
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原因が自分の肌から少し前に払い落とした小昆虫の体液にあることに気がつきにくく、突然生じるミミズ腫れに当惑することになる。
体液中に有毒物質ペデリンを含み、人間の皮膚に体液が付着すると、火ぶくれのような膿疱を伴う線状皮膚炎(ミミズ腫れ)を引き起こすことから、ヤケドムシとも呼ばれる。
- wikipediaから引用
危険度
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毒は量的にも致死するほどの猛毒ではありませんし刺されることもありません。
特に治療しなくても通常は数日後に自然治癒しますが跡がなかなか治らない人もいます。